カラーモード
AIレコメンド 🟧
オプション機能
本ページは オプション機能 の 1 つです。利用には契約・有効化が必要です。
ルールベースの代わりに、機械学習モデル を使った商品レコメンドを行います。 通称 skinsense AI recommender。
ルールベース と AIレコメンド の関係
プロジェクトのレコメンド方式は プロジェクト設定 > 基本情報 で どちらか1つ を選択します(同時併用ではありません)。 小規模スタート時は ルール ベース、購買データが十分溜まったら AI レコメンドへ移行する流れが一般的です。
概要
似た肌データのユーザーの行動情報(購買データ)を、AI が学習・分析 し、ユーザーひとひとりに最適な「おすすめアイテム」を予測して提示します。

3 つの構成要素
| 要素 | 内容 | 提供元 |
|---|---|---|
| Big Data | 顧客の購買データ | 貴社 |
| Skin Data | skinsense の肌診断データ | skinsense(自動蓄積) |
| AI | 上記を学習する人工知能 | 運営 |
AI の予測・学習サイクル
AI は以下の 5 ステップを繰り返し、レコメンドの精度を高めていきます。
- 肌スコアを計測 — skinsense の診断機能で肌状態を取得
- ユーザー同士の類似性を計算 — 似た肌特性のユーザーをグルーピング
- アイテム同士の相関性を計算 — どの商品とどの商品が一緒に選ばれるかを分析
- ユーザーの興味を予測して推奨 — 似たユーザーが選んだ商品をおすすめ
- レコメンドがクリックや購買に至ったかを学習 — 実績を次の予測にフィードバック
ご利用までの流れ
① 顧客・商品データを運営に連携
↓
② 診断機能のみ「先行リリース」して診断データを蓄積
↓ (診断データ + 購買データの紐付きが約2,500件揃うまで運用)
③ 診断データと顧客データを連携
↓
④ AIレコメンド機能リリース
| ステップ | 内容 | 主担当 |
|---|---|---|
| ① 顧客・商品データの連携 | 商品マスタと購買履歴を運営に渡す | 貴社(フォーマットは運営ご提示) |
| (先行リリース) | まず AI なし で診断機能だけを公開し、診断データを蓄積 | 貴社 + 運営 |
| ② 診断データと顧客データの連携 | ID連携 で会員ID と診断ユーザーを紐付け | 貴社 |
| ③ AIモデル学習・公開 | データ量が揃ったら運営が AI を学習、貴社が リリース で本番反映 | 運営が学習 / 貴社 公開操作 |
段階的に進められます
診断機能だけ先にリリースして肌診断データを集めつつ、並行して購買データの連携を進めることで、スムーズに AI レコメンド開始まで持っていけます。
役割分担
| 貴社 | 運営 | |
|---|---|---|
| 商品マスタ整備 | ✅ 商品コード(JAN) を含めて準備 | – |
| 購買データ提供 | ✅ ユーザーID + 購買履歴 | – |
| 会員と診断ユーザーの紐付け | ✅ ID連携 の実装 | – |
| AI モデル学習 | – | ✅ |
| 学習済みモデルの提供 | – | ✅ |
| 学習モデルを公開リリースに紐付け | ✅ 管理画面で操作 | – |
必要な連携データ
事前に、貴社の以下のデータを連携いただく必要があります。 連携方法(CSV / API 等)の詳細は契約時に運営からご案内します。

商品データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド名 | 商品のブランド |
| 商品名 | 商品名 |
| 商品ID(JAN) | JANコード等の一意な商品識別子 |
| 価格 | 税込価格 |
| 商品画像 | 商品画像(URL or ファイル) |
顧客データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ユーザーID | 貴社の会員ID(ID連携 と紐付け) |
| 購買履歴 | どのユーザーがどの商品を購入したか |
必要なデータ量
AI モデルを学習させるには、Big Data(購買データ)と Skin Data(診断データ)の紐付き が一定量必要です。

| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 連携データの件数 | 約 2,500 件 |
データ量が不足している場合
件数が揃うまでの間は、ルール ベースのレコメンドで運用しつつ、診断ユーザー からの購買データを蓄積していくことを推奨します。 件数が揃った段階で AI モデルの学習に進みます。
有効化に必要なもの(チェックリスト)
| 区分 | 項目 | 内容 |
|---|---|---|
| 契約 | プラン | AI レコメンドを含むプラン |
| 前提機能 | ID連携 | 顧客データと skinsense ユーザーを紐付けるために必須 |
| データ | 商品データ | ブランド / 商品名 / JAN / 価格 / 画像 |
| データ | 顧客データ | ユーザーID / 購買履歴 |
| データ | 紐付きデータ量 | 約 2,500 件 |
| 整備 | 商品コード(JAN) | 商品マスタ の 商品コード と購買データのSKUを一致させる |
有効化後の挙動
/releases/ai-recommendation-modelsに AIレコメンドモデル メニューが追加されます- リリース新規作成 で AI モデルを選択可能になります
- プロジェクト設定 > 基本情報 のレコメンド方式で
AIを選択可能になります
関連
- リリース > AIレコメンドモデル
- 商品 > 商品コードの役割
- ID連携 — AI レコメンドには ID連携 が必須
- ルール — AI に切り替えるまではルールベースで運用